カテゴリー : 音楽

作曲/アレンジ活動ぼちぼち再開

活動、というほど大したもんでもありませんが。

引き続き、ちょこちょことDAWをいじりつつ失った感覚を取り戻すべくいろいろやっております。
人様に聴かせられるようなレベルになかなか戻りませんで難儀しておりますが、まあようやく見えてきたかなと。
8月中には、1曲か2曲くらい新作を公開できるかと思います。

で、フライング気味ではありますが音楽活動用のページを整備しときました。
古いオリジナル楽曲の配布ページは以前からありましたが、今回、ニコ動に投稿しているボカロカバー曲を紹介するページを作成しました。一部はニコ動アカウントがなくても視聴できるようにしています。

当ブログの上部リンクから各ページに移動できますので、よろしければどうぞ。

ギターの練習とか

ピッキング、パワーコード、スラー、ブリッジミュートと来て、現在チョーキングの練習をしています。
引っ張った弦を戻すときに、指の皮が弦の下に挟まって音が止まってしまう現象に苦戦中。

で、ギター教室の先生から、教本だけじゃなくて実際の曲も練習するから、弾きたい曲を選んでおくように言われたんですが、キワモノ好きの私の頭に浮かぶのはスティーヴ・ヴァイとか筋肉少女隊とか、明らかに初心者向けでない曲ばかり。

初心者の練習にぴったりなスタンダード・ナンバーって、どんなのがあるでしょうね。

などと考えつつぐぐっていたら、こんなの見つけてぽちってみたり

www.rittor-music.co.jp/hp/video/guitar_data/08517205.html

1ミリもスタンダードじゃねえw
でも、「Vampire killer」とかギターで弾けるとかっこいいですよね。

他力本願

筋肉少女帯のニューアルバム「蔦からまるQの惑星」に収録されている、「あのコは夏フェス焼け」という曲がすごくよかったので、耳コピをしていたりします。
ストーリー性のある歌詞なので、紙芝居っぽいPVが作れないかなあと思い描いていますが、私は絵心がないのでなんともなりません。
ちと前に話題になった「Bad Apple!!」のPVみたいに、ポンチ絵でコンテ切ったらだれか描いてくれないかしら。

M3に行ってきた

音系・メディアミックス同人即売会「M3」

www.m3net.jp/

超久しぶりかつほとんどチェックしてないので、知り合いもいないし目当てのサークルもないという状態。
「壁サークルはスルー」「試聴しない」「ジャケットやPOPでピンと来たら迷わず購入」というポリシーでぐるっと回ってきました。

で、購入品リスト。

サークル名
ユニット名
タイトル コメント
TBS(東北馬鹿集団) 捏造されたニュース1+2 MADニュース系とみた。
捏造されたニュース3 [小泉は自閉症]
秘密結社不気味社 冬木透選集 豪快なワンダバ 売り子さんの「暑苦しい感じに仕上がってます」という台詞に惹かれて。
冬木透選集 豪快なM78星雲~来たぞ!編
SuganoMusic 東方アレンジVol.1 ユーロビートだそうで。
Grand Menu Grand Cource ジャケが好きな感じなのと、売り子さんの目力に押された。
krik/krak たそがれ道化師 CD付き小説同人誌といった風情。挿絵も丁寧で好み。
T-Rifty.D ミドリ ジャケがグロかった。
実験台モルモット 箱庭の音楽会 これもジャケイラストが好み。あと昭和モダン体フォントに弱い。
signal+noise Stay Tuned エレクトロニカじゃないかなと。
SPARESPIN 偽りの葬列/剣と華 実に厨二臭いタイトルに惹かれた。
(サークル名不明) MIKURUGA 初音ミク+「斑鳩」のアレンジかな?どうミクを乗せているんだろう。
SGD 波にのせて 今風J-POP的装丁があの場ではちょっと際だって見えた。
かはん 8biit ChipTune系もひとつ買っておこうかと

……買いすぎです。聞くのにどんだけかかるんろう…

古い楽曲を再公開

ちと故あって、muzieに放置していた旧作群を削除したので、このサイト上で公開ページを作ってみました。
もう5~10年も前の曲なので闇に葬ろうかともおもったんですが、貧乏性なのでなんだかもったいなくなってしまいまして。

shout_poor (Kazuyuki Ono) オリジナル楽曲

今後、このページに習作とかちょっとした作品も載せていこうかと思います。

ギター買った

いい加減なにか楽器を演奏できるようになりたいということで、近くのギター教室に通うことにしたのです。
で、家でも練習できるようにと買ってきました。YAMAHAのPacifica 112V (yamaha.jp/product/guitars-basses/el-guitars/pacifica112v_old_violin_sunburst/)。

My first guiter

今度は三日坊主にならないようにしたい……

おまけ:先週撮影してほったらかしにしてた近所の公園の桜の写真
武蔵新城駅近くの小さな公園の桜。2010/3/30撮影

口だけ実行委員長(ToDoリスト)

休暇中に、Twitterその他で「やる」と言っておいて手が着いてなかったり、中途半端になってるものがだいぶ溜まったので、ここらで書き出しておきます。
なんとかちょっとずつでも潰していきたい。

  • ささやき声エフェクタの制作
  • 旧曲「Space Runaway」のボーカルアレンジ(kiriu君からのリクエスト)
  • 旧曲「groundwater」3拍子アレンジ+ミクスキャット(h_hirai君からのリクエスト)
  • 「飴か夢」(www.nicovideo.jp/watch/1258372720) (外部プレーヤ) KAITOカバー
  • 「裏表ラバーズ」(www.nicovideo.jp.am/watch/sm8082467) (外部プレーヤ) イージーモードアレンジ
  • 「ノゾミのなくならない世界」(筋肉少女帯)ボーカロイドカバー

あとなんかあったっけか…

カラオケ内弁慶

まあなんというか、仲間内のカラオケではうまいうまいと言われていい気になっていても、いざ自分で録って素材として使おうとすると使えないこと使えないこと。こまったもんだ。

ということで、wowakaさんの名曲「ローリンガール」を歌ってみた。オクターブ下なら行けるだろうとタカをくくった結果がこれだよ!

www.noisyspot.jp/blog/wp-content/uploads/2010/03/rollingirl_shout.mp3

これでもあんまり酷いところはV-Vocalで補正済みなんだけどね…

原曲はこちら。

「歌ってみた」動画も多数出ていますが、個人的に一押しのバージョンをご紹介。歌は秋赤音さん。絵も描けてセンスもあって、うらやましいなあ。

ささやき声エフェクタを作ってみる(2)

現状。

参考書の生かじりで作っていたら、いろいろと問題が出てきたわけで。どうせ後でCかC++に移植しないと使いどころもなくなっちゃうので、とりあえずJavaで作ったこれまでの成果は一回投げ捨て、C++で作り直すことにしました。以下、要素別に雑感。

吐息音ジェネレータ

前回は、吐息音の代わりにランダムビットによるホワイトノイズジェネレータを作ってみたわけですが、やはり吐息音とはずいぶんかけ離れた音で、必要以上にザリザリいっておりました。
アドバイス頂いて、MEIKOのブレスノイズのスペクトルを見てみたところ、ホワイトノイズとさほど変わりませんが、10kHzあたりから高域にかけて緩やかに弱くなっているようでした。
MEIKOのブレス音スペクトル
ということで、次はホワイトノイズ+ローパスフィルタの組み合わせでいってみます。吐息音サンプリング?まあそれは最後の手段ということで。

ヴォコーダ

この辺、音響工学の素養のない私には非常にハードルの高い部分です。参考書の数式を頼りに作ってみたのですが全く駄目でした。
で、すでにC++のヴォコーダライブラリが公開されていたので、このソースコードを拝見…

projects:vocoder [Synth DIY]

gaje.jp/synth-old/wiki/doku.php?id=projects:vocoder

……なるほど、わからん。

とりあえず気になったところとして、

  • 線形予測分析の係数を求める際のアルゴリズムが全然違う。レビンソン再帰について完全に誤解していました。というか、このアルゴリズム自体の解説が手持ちの参考書に載ってないのよね…
  • フォルマントフィルタを間違えてFIRフィルタとして実装していたが、これはIIRにしなければいけなかった。別件で書いたFIRフィルタのコードを勘違いして流用してしまっていました。

その他

今後、これ以外にもいろんなエフェクタや音源を作りやすいよう、簡単なフレームワークっぽいものを作っています。パフォーマンスへの影響をどこまで軽減できるか微妙なところですが。いい感じになったらソースごと公開してみます。

ささやき声エフェクタを作ってみる (1)

今のVOCALOIDにはウィスパー・ボイスが足りない!

というわけで、Twitterでは少し前からちょくちょく語っておりますが、歌声やしゃべり声など音声を入力すると、ささやき声っぽく加工してくれるツールを構想中です。

いろいろ技術論文とか当たってみたところ、無声音声(声帯振動がほとんどゼロのささやき声)から有声音声を合成する技術はあるみたいですが、逆はなかなか見つかりません。

ということで素人考え開始。

通常の有声音声は、声帯が振動し、口腔や鼻腔に共鳴して発せられます。この口腔や鼻腔の形を変えて共鳴具合を変えることで言葉を発しているわけですね。んで、無声音声の場合は声帯は振動しないので、息が吹き抜ける「ハー」という音が声帯の代わりとなります。
シンセサイザーに例えれば、声帯がジェネレータで口腔・鼻腔がフィルタやイコライザに相当します。
ささやき声にするには、50音を形作るフィルタの周波数特性(これをフォルマントと言います)はそのままに、ジェネレータを吐息音に交換してあげればよいわけです。

で、フォルマントを抽出して別の音に当てはめる、という装置はすでにあります。エレクトロやテクノ好きならおなじみのヴォイス・コーダー、略してヴォコーダーですね。

ということで、ヴォコーダーとブレスノイズっぽいジェネレーターをプログラムとして作成しよう、というところをひとまず目標としています。

今の進捗はというと、取りあえず動くけどまともに鳴ってないね、という状況。

www.noisyspot.jp/hoge/dame_voco.zip

src.wav が元の声(MEIKOさんに実験台になってもらいました)、dest.wavが変換後の声です。

まったくダメダメです。たぶん、ジェネレータで出してるのが単なるホワイトノイズ(22khzまでの周波数成分がまんべんなく含まれている)で、ブレスノイズの音とは全くかけ離れていることと、フォルマントフィルタの適用部分で何かバグがあるようです。

まあ、形になるのはいつになるか判りませんが、ちまちまと進めていこうかなと。