Twitter雑感
Twitterを本格的に使い始めて何ヶ月か経ったので、「Twitterって何?」と言う人や「登録してみたけど、よくわからん」という人向けにちょろっとまとめておこうと思います。
Twitterって何をするもの?何ができるの?
こんなことができます。
- 友人・知人との近況連絡や会話
おそらく、日本ではこの使われ方が一番多いのではないでしょうか。Twitterにいろんなことを呟く習慣ができている相手ならば、その人をフォローすることで状況を知ることができます。また、自分がどんな状況かを友人に知らせる手段にもなるでしょう。一つのメッセージが短く、即時に公開されるので、チャットのような使い方もできますし、横から割り込むことも可能です。 - 情報収集
Twitterには、世界で今起こっていること、発信された情報を、ブログやネットニュースよりも素早く伝えてくれる人たちがいます。何か事件があったときに近くにいて状況を逐一書き込む人、イベントや講演を生中継している人、国会審議中にTwitter中継している議員すらいます。こうした人たちをフォローしておくと、かつてないほどのタイムラグの少なさで、たくさんの情報を得ることができます。 - 有名人のおっかけ
今や結構な数の有名人がTwitterにアカウントを持ち、頻度は様々ながらいろんなことを書き込んでいます(参考: dekiru.impress.co.jp/contents/222/22201c.htm )。内容は、日常生活や雑感のようなブログ的なものもありますし、誰かとTwitter上で会話をしていれば、その内容を知ることもできます。また、自分の書き込みを相手に届けることもできます。有名人であれば、常に多数のメッセージを受け取っているので全てを追うのは難しいでしょうが、目にとまれば、返信があるかも知れません。 - 製品やサービスに関する要望
近頃は、Twitterの公式アカウントを持つ企業や経営者が増えてきました。これらは、従来の広告と同じように宣伝のみを目的としているものもありますが、アカウントに寄せられたメッセージを吸い上げ、自社の製品やサービスに反映させようとしている人たちもいます。(例:ソフトバンク孫正義氏( twitter.com/masason )、日産自動車( twitter.com/NISSAN_TMS )、上島珈琲店( twitter.com/UESHIMACOFFEE ))これらの人たちに向けて要望を発すれば、目に止まるかも知れませんし、何か反応があるかも知れません。 - 情報発信
もちろん、情報発信にも利用できます。ブログのように、まとまった文章を書き込むのは字数制限上困難ですが、だからこそ、まとめる努力を放棄して、好きなときに好きなことを発信することができます。
Twitterって危なくないの?
Twitterといえど、これまで匿名掲示板やブログなどであったような身元バレのリスクはつきまといます。写真や位置情報などを手軽に載せられるようになっていますが、他人のものも含め、個人情報の書き込みはくれぐれも慎重に。また、一般常識や良識からあまりにも逸脱したこと、例えば犯罪自慢などを書き込むと、これまたブログなどと同様、炎上することもあります。不特定多数の目に触れるということは常に意識しておきましょう。
Twitter特有の問題点として、デマの広まりやすさという点が上げられます。誰かが虚偽を書き込んで、それが多数のフォロワーを持つ人の興味を引くと、その人から一気に無数のTwitterユーザにその虚偽が広まってしまいます。さらに、1メッセージが短いため、伝言ゲームで内容がねじ曲がっていくことも往々にしてあります。重要な情報は鵜呑みにせず、裏を取るようにしましょう。
使い方は?
How To については、この辺によくまとまっています。
Twitter – TwitterまとめWiki usy.jp/twitter/index.php?Twitter
書き込みや閲覧を効率的にできるクライアントソフトはたくさんありますが、とりあえずは通常のWeb画面でしばらく使ってみるといいでしょう。そのうち、いちいちブラウザを起動するのがめんどくさいとか、立ち上げっぱなしにしておきたいと感じるようになってくると思います。そのときにいろいろ調べてみるといいです。Twitterクライアントは日進月歩なので、必要なときに情報を集めて選ぶのがベストです。
フォローについて
Twitterにアカウントを作ったら、まずは誰かをフォローしましょう。友人がアカウントを持っていればフォローし、好きなブロガーがいればフォローし、上記の有名人アカウント一覧に気になる人がいたらその人をフォローしてください。最近は、登録するとランダムに何人かのユーザを紹介されるらしいので、その人たちの書き込みを眺めて、面白そうな人をフォローしてみるのもよいでしょう。フォローという行為は、その相手の書き込みを自分のタイムライン(TL)に表示させるというだけの意味ですので、相手の了解は基本的に不要です(が、何も言わずフォローするのを不愉快に思う人も稀にいるので、フォローする前にその人の自己紹介や最近の書き込みを眺めておいた方が無難かも知れません)。
逆に、他の人からフォローされることもあるでしょう。フォローされればその旨を通知するメールが届きます。全く知らない人からフォローされたとしても、前述のように、自分の書き込みがその人のTLに表示されるようになるだけなので、怪しむ必要はありません。どうしても嫌な相手の場合は、「ブロック」によって強制的にフォロー解除させることができます。フォロワー数(自分をフォローしている人の数)が増えるほど、自分の書き込みがたくさんの人に読まれ、反応も多く返ってくるようになりますから、コミュニケーションが好きな人はどんどん楽しくなってくると思います。
フォロー返しについて
誰かにフォローされたら、自分もその相手をフォローしてあげる「フォロー返し」という習慣があります。「フォロー返しするのがマナーだ」という人もいますし、「フォロー返しなど必要ない」という人もいて、コンセンサスが取れていません。ただ、フォロー返しする人の方が、フォロワー数が多くなる傾向にあります。一つの目安として、自分の発言をより多くの人に聞いて欲しい人はフォロー返しをする、発信はそれほど重要ではなく、自分のTLに不要な情報が乗って欲しくないと思う人はフォロー返しをしない、と考えるといいと思います。
おわりに
取り留めのない感じになってしまいましたが、Twitter使い始めに気になったポイントを拾ってみました。Twitter初心者やこれから始めようという方の参考になれば幸いです。