「 雑記 」一覧

WindowsでCDリッピングしてALACエンコードする環境を作る(メモ)

おニューのMBPにiTunes母艦を移行してしばらくたって、久々にCDを買ったとき、はたと気がつく。「MBP13″に光学ドライブついてないじゃねーか!」

だからと言って、そのためだけにWindows機にiTunes入れ直すのも業腹なので、他の手段でALACを作る環境を作ったのでメモ。

面倒なので日本語化とかはしてません。

Exact Audio Copy のインストール

エラー訂正とカスタマイズの細かさに定評のあるCDリッパー。CUE Sheet作れたりするのでなにかに使えるかもしれない。

http://www.exactaudiocopy.de/

こちらからダウンロードしてインストールする。ダウンロードボタン偽装広告が多いので注意だ。

QAACのインストール

EAPは公式にはALACには対応していないけど、外部エンコーダーを設定して呼び出せるので、CLIなエンコードツールさえあればどんなフォーマットでも出力できる。

ということでフリーのAAC/ALACエンコーダであるところのQAACエンコーダーをダウンロードする。

https://sites.google.com/site/qaacpage/home

インストーラのないポータブルアプリなので、解凍して「x64」以下のexeとdllを適当なフォルダへ放り込んでおく。

EACのエンコーダ設定

EACを起動し、メニューの「EAC」→「Encode option」を選択。

「Parameter passing scheme」を「User defined encoder」に設定。
「Program, including path」にQAACの qaac.exe の絶対パスを入力
「Additional command line options」に以下を入力

--alac -o %dest% --title "%title%" --artist "%artist%" --album "%albumtitle%" --comment "%comment%" --genre "%genre%" --date "%year%" --track "%tracknr%" --composer "%composer%" --artwork "%coverfile%" "%source%"

Player (VUPlayer) のインストールとGracenoteCDDBの有効化

とりあえずリッピングしてALAC作るだけなら上記でOKだけど、EACがメタデータを取ってくるCDDBは情報量がイマイチなので、うまく取れなかったときのためにGracenoteCDDBからデータを取れるCDプレーヤーアプリを入れておく。

http://www.vuplayer.com/

こちらから「Player」をダウンロードしてインストール。

一度、管理者モードで起動して、メニューから「File」→「Gracenote」→「Registration」
利用規約を確認してAgreeする。

さらに、メニューから「File」→「Option」で「Update cdplayer.ini automatically」にチェックを入れて「OK」をクリックする。

Playerからのメタデータ取得とEACへの連携

Playerを起動しCDを読み込むと、Gracenoteからメタデータを取得し、裏でcdplayer.iniに書き込む。ここで一旦Playerを終了する。

その後、EACのDatabaseメニューからcdplayer.iniを読み込む。


転職して1ヶ月が経ちました

はじめに

学校卒業以来18年ちょい務めた会社を5月末に辞めまして、1ヶ月休養後7月から新たな会社でお世話になっております。このエントリでは、退職に至った経緯とか新しい職場はどうかといったあたりを、個人的な記録として主観100%で書いておこうと思います。

「やりたいことがあって転職しました!」みたいな希望に満ちたものでもなければ、前職のブラックさを強調するほどの怨念もありませんので、世にある転職エントリのような面白みはないかと思います。

あ、書いてる人は38歳独身男です。

前職を辞めるに至った経緯

前に勤務していた会社は、別に取り立ててブラックというわけでもなく、SIerと言われる会社の中では比較的マシな方だったんじゃないかなと思います。まあ、月の残業時間は恒常的に45hを超えていたので、ホワイトってわけでもありませんでしたが。

よく言われるのは、SEとしてキャリアアップするには、リーダーやってプロマネやって…みたいなステップを踏むのが当然というような感じで、年を食ってきて、若手や協力会社の人員のリーダーみたいなことをやって、常に妙な緊張を強いられる状態が続いていました。表向き大きな失敗をしたわけでもないですが、とにかく気が休まらない。性格的なものなのかもしれません。一方自分の作業はといえば、スケジュール引きと指示と上の報告(のための資料づくり)がほとんど。

コンピュータが好きなので、プログラミングしたり、いろいろ弄って使い方を憶えて、望む形に作っていくことをしたいんだなあと、それだけの「自分の希望」をはっきり言葉にするのに18年もかかってしまいました。

実は過去にも何度か上司に「辞める」という相談をしていたんですが、自分の希望をうまく説明できなくて説得されてしまっていたんですよね。

そんなことを考えて決意したのが、昨年の暮。その後、CodeIQにコードを載っけて、頂いたスカウトのうちの一つに乗っかったわけです。

転職してみて

転職先は、SESや派遣でエンジニアを出している小さい会社です。

最初の職場は数人規模のプロジェクトで、プロトタイプして作られたアプリケーションを、商用サービスに耐える形にするべく、いろいろ検討し構築しています。

今まで触ったことのないAWSのクラウドサービス群を頑張ってキャッチアップしつつ、何とか付いていってる感じですが、こういうサービスやソフトウェアを弄り倒しながら把握していくというのはとても楽しい仕事です。SCRUMっぽい運営がされていて、作業の目標も報告の仕方も明確で、前職に比べれば本当にストレスの少ない職場です。残業は若干ありますが、前職の半分くらい。

まあ、転職先の会社からSESとして入っているので、この辺はお客さんが変われば変わってくるのでしょうが、今度の会社では参加するプロジェクトやお客さんをある程度選ばせてもらえるので、非常に安心感があります。前職は基本、選択の自由はなかったですからね…

年収は下がりました。当面の額としてはそれほど大きい差ではないですが、前職でまっとうに管理職になった場合と比べると、将来込みではかなり大きい差になったと思います。私はすでに昇進を諦めていたので、あまり未練はありませんでしたが…

これから

ぶっちゃけ、将来のことはあまり考えていません。

65歳でリタイヤするとして、残り27年です。その間、淡々と今のように新しいことを吸収しつつ気楽にコンピュータいじりができたらいいなあ、くらいに考えていますが、体や脳みその老化具合によっては、それは許されないのかもしれません。そのときにどうするのか、そういう不安はあります。が、まあ考えてもしょうがないことは深く考えないようにします。

ストレスや残業が減って生まれた余裕で、コミュニティへの貢献をして名を売っていく、というのも、どこまで出来るかわかりませんが、少しずつやっていこうかなとも思っています。

あと、気が付くとすっかり無趣味な人間になっているので、また何か創作的なことをやりたいなあ。



オワコン

私が「オワコン」という言葉に苛立ちを覚えるのは、その言葉が発せられる文脈がたいてい、だらだらと客観的っぽい批判を書き連ねつつ、単に「俺はこれが嫌いだ」ということが言いたいんだというのが透けて見えるからだということに思い至った。そして自戒せねば、とも。